ストリートから世界へ その21

CM撮影やら、マキシマイズやらいろいろとやりながら

金子氏のスタジオで濃厚なエレクトロな時間を共有、

最初は電気三味線と立ち上げて、今日作りに励んでおりました。

ソロではやり切れなかった部分を金子氏に伝える、

三味線の音域を考えながら、寝る間も惜しんで制作に集中。

「金子さんすごい集中力だね」なんていいながら、

お互いが全力疾走

そういえば名前どう?

電気三味線、エレクトロ三味線、okita、などいろいろ考えておりました。

何だろ突き抜けないな、

制作しながら、良い曲出来たら即ストリートで演奏!!

何回か演ってましたら、金子さんが「takumaて言うんだけど、ビジュアルとデザイン担当してもらう」

て急に高身長イケメンをつれてきた。

どこかのクラブで意気投合したらしく、このプロジェクトに加わってくれる。

「takumaよろしく、今は何やってんの?」「デザインの学校に行ってます。」と軽い話しから始まって、戦争の事とか日本経済の事とか、めちゃくちゃ詳しくて話があいました。

すごい奴が加わった。

その後のルーティンは、楽曲制作と、takuma氏はデザイン制作、ストリート演奏、食事、解散。


takumaもストリートライブには必ず参加して、終わったら飯食って日本の奥深い熱い話して、takuma氏はアメリカに住んでいたらしく余計に日本らしさを探しておりまして、私と出会う

ことで表現の幅を広げたいと共感して、帰りの車で無舞を聴かせたらどハマりしてました。

そこで名前何にしよう
そーですね
エレクトロは英語でエレクトロファイドのほうが良いです。
突き抜け感じは何だろジェットのような。ロケットではないjetかな
それで良いんじゃないですか?
erectefid  jet
あとはわかりやすく
shamisenで
okita
ELECTRIFED JET SHAMISEN OKITA 

誕生の瞬間です。



次回 3人で臨む世界

只今、ストリートから世界へ21話です。第1話から始まりまだまだ続いております。

1週間に1回、不定期に更新中です。


ELECTRIFED JET SHAMISEN OKITA

With traditional Japanese instruments (shamisen)Fusion of electro music   Run through the dark with BPM160   三味線とエレクトロミュージックをシンセサイズ。 変わりゆくライフスタイルをとりこんで「今」を野性的に演奏しています。名古屋ストリートから世界演奏。 OKITAを宜しくお願いします

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