ストリートから世界へ その11

低速BPMのメトロノームに
三味線が馴染んできた!!
ジョジョに高速に戻る
幾千回も反復。
体の中にBPM160が溶け込んで来ました。

さあ
live復帰

まずは渋谷のストリートで慣らし、海江田くんのエレクトロミュージックが唸る、今回精神的に研ぎ澄ましてきた三味線が融合。
「完璧にジョイントしてる、グルービーになってきた」
「ひろし見てみろ、たくさんの人だから!!」
完全に戻ってきたぜ。

マネージャーの挽地さんが動きます。

なんと

まさか

俺たちが

「赤坂BLITZ」でlive?

来ました。
てしかもスピッツさんと
モンゴル800さんと
LIVEなんて凄くないですか?

今までどちらかとゆうと
アンダーグラウンドで活動で
表に出る事はなかった。

そこに注目したレコード会社さんの
おかげで
とてつもない奇跡が起きました。

「無舞アンダーグラウンドから、表舞台へ」

私も興奮して、新作の服を作り
リハーサルへ
わお
先ずは楽屋挨拶から、スピッツさんに挨拶
生でリハーサルを見て
興奮ですよ。完全に観客になっております。
モン8のリハもノリノリで聞いて
興奮のまま

自分のリハーサル

興奮しすぎで弦切れる。
あかんあかん
テンションを抑えないと

リハーサルを終了


本番
強烈なデジタルミュージックに
きつねのお面が暗闇に浮かび上がる、
リズムが会場を埋め尽くす。

丁髷登場
ライブ会場の縦のりを
横ノリのスイングに変えていく

しかし興奮が抑えきれない
どうしよう

「風林火山」で興奮ど100%
行ってまえ「無舞祭」で恍惚ですよ

無事に終了かな?
狂喜乱舞
この言葉が当てはまる。

メジャーの壁に楔を打ち込みました。


次回 あの日の奇跡


ELECTRIFED JET SHAMISEN OKITA

With traditional Japanese instruments (shamisen)Fusion of electro music   Run through the dark with BPM160   三味線とエレクトロミュージックをシンセサイズ。 変わりゆくライフスタイルをとりこんで「今」を野性的に演奏しています。名古屋ストリートから世界演奏。 OKITAを宜しくお願いします

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